2019/04/19 09:47

こんにちは、インダストリアルワークスです。

今回は、レトロなエジソンバルブ電球をご紹介します。
レトロな雰囲気が人気のエジソンバルブは、季節問わずいろんな方に愛されています。
初めてエジソン電球を見られた方で、その魅力に魅了された方も多数いらっしゃいます。
そもそもエジソンバルブ電球とは、どういったものなのか。LED電球との違いはなにかとうのを今回ご紹介します。
世界に火以外の明るさを発明したのはあの有名なトーマス・エジソンなのは有名な話。
ちなみに彼は蓄音機や映写機などほかにも1300品の現代にも欠かせない発明を多数生み出した発明王であることも忘れてはなりません。
その発明のひとつ、当時1870年の白熱電球を復刻したものがエジソンバルブ電球になります。
当時の白熱電球は、今より明かりも弱く消耗スピードも速かったのですが現代の力で改良し、普段の生活やお店等で使用できるほどにもなりました。
エジソンバルブはLED電球も開発されたことにより、オレンジ色の明かりの中長期間使用することも可能になりました。
ですがやはりLED電球は光の強さがあり、白熱電球ほどのレトロ感は出せませんが、空間をレトロチックにされたい方や天井や高いところ、高いワット数をたくさん使用できない方など用途によってLEDのエジソンバルブをご希望の方もたくさんいらっしゃいます。

エジソンバルブ電球を白熱電球がLED電球で迷う方はお互いのメリットデメリットを認識した上だと、より一層空間を楽しむことができます。

【エジソンバルブ白熱タイプ】
メリット→細いフィラメント線(ガラスの中の模様)が繊細に明かりを灯す。テーブルや目の位置にあってもまぶしく感じない。
デメリット→熱くなる。LED電球と比べると消耗スピードが速い。少し暗め。
【エジソンバルブLEDタイプ】
メリット→熱くならない。持続年数が長い。明るい。
デメリット→値段が高い。近い位置で付ける場合、かなりまぶしく感じる。


長くなりましたが、スタッフの愛故の記事でした。
この記事を参考に少しでも多くの方が素敵な空間で過ごせることを願います。